福島県旗クロスステッチのお守り

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福島の県旗をモチーフに、「お守り」をつくりました
お守りと言っても、中におふだが入っているわけではありません
込めたのは祈り そして
「いつも正しい情報にもとづいて言ったり行動したりするよう努力します」という誓い・・・

t-three-chikaさんが受け取ってくださいました
ブログを通じて仲良くさせていただいています
いま どこかで ドライブのリズムに合わせそのリボンを揺らしてくださっているのかな、なんて
想像するだけで わたしの心も弾みます
制作しているときはラブレターを書いているような気持ちにさえなってきちゃって・・・*^^*
受け取ってくださって ほんとうにありがとうございます



どうかどうか、県旗の下に付けたブラックオニキスが、これ以上の厄を祓ってくれますように。
そして、わたしが、わたしたちが、まさかその「厄」を生む張本人となってしまわないように。

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I wanna be with you Fukushima...



















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連休に子どもを連れて栃木に帰省することにしました
まわりにそう言うと、一瞬間があきます
んで
「そっかー、だいじょうぶなの?」
と必ず聞かれます

「だいじょうぶだとおもうよ、電車安定して走るようになったし^^」
「あー、それもそうだけどさ・・・気をつけてねぇ(苦笑)」
「なにが?放射能?大丈夫なんだよ、今なんてここと数値変わんないじゃん」
「あ、そお・・・」
また微妙に間があって
「余震、余震だよ、ね、とにかく気をつけて」
「そうだね、余震気をつけようね」


何が言いたいのかはよっく伝わります
正直くやしいです
その「だいじょうぶなの?気をつけてね」の感情は
たとえば山形に対しても湧きますか。
おなじですよ、距離で言うなら。

「実家の人は、帰るって言ったら何て言ってた?」
「何かで見たんだけど、今後は100kmだっけ200kmだっけ、今度避難準備区域になるんだって?」
そう返されたこともあります。実話です。

栃木には、いちばん小さいのだと一歳の幼児が実家にいます
両親は畑仕事が今一番の趣味で、この春のイチオシはジャガイモ。五畝植えたそうです
もちろん、わたしが子どもを連れて帰るのを楽しみに待っていてくれています
とても聞かせられないです

消費圏の都会のみなさぁん、
栃木、普通に生活させていただいてますけどなにか?
計画停電だってしっかりありましたよ。
一週間の断水がやっと解消したって喜んだ矢先
その間 信号動かないから道路の凍結に加えて車通勤のヒヤヒヤ倍増
でもって たった隣町だろうと 勤務先と自宅のグループが違えば一日6時間の停電もあったって
ところによっては後の再調査で本震が震度7の地域もあったのに。

自分が住んでいて思うこと
首都圏の感覚はやはりまだまだ まだまだ鈍感と言わざるを得ないのではないでしょうか
(もちろん自分への戒めも込め・・・)


こんなこと言ってますが
まわりのかたはほんとはふだんとっても優しいし気遣いの嬉しい温かなかたばかりなんですよ。
いろいろ知らないこと、教えてくれます。育児のことでおしゃべりしたり。
みなさん仲良くしてくださるし、それは大切にしていきたいつながりです。
要は、心配してくれてるんですよね。
ありがたいことです。


それでもやはり、優しいだけではだめなんだなと教えていただいた気がしました。
だから込めました
「いつも正しい情報にもとづいて言ったり行動したりするよう努力します」という誓いを。
それがあってこその、優しさや思いやりでありたいとおもいます。


さいごに
大切な隣人・福島はじめ被災地にくらべたら栃木はまだまだ幸せなほうなのです。そう。
でもいちどだけ言いたかった。
栃木に対する、農産物や観光地以外の視点からの、風評被害のこと。
聞いてくださってありがとうございます。
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by zoeyu | 2011-04-27 06:48 | My favorites

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