道ばたのちいさな草花の刺繍~最初の一葉

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ツタバウンラン(蔦葉海蘭)

(学名) Cymbararla muralis
(英名) Ivy leaved toadflax
(別名) ツタガラクサ(蔦唐草)、キンバラリア、コロセウムアイビー

今は野草化していますが 原産はヨーロッパ南西部・中部
大正時代に観賞用として持ち込まれた、帰化植物なのだそうです

ムラサキサギゴケにお花が似ているのですが
葉っぱがぜんぜん違うんです!これがお花同様可愛いの♪
だからいっつも気になって気になって^^
毎日歩く道の一ヶ所にだけ、これがちょっとだけ群生しているんです
それが、とある会社の駐車場の片隅に隣接した歩道
すぐ隣りには、ゴミ箱もあって、ゴミを捨てるとき以外、だあれも足を止めないようなところ

どうしてここにだけこれが生えて育っているんだろう
そういえばここは、会社になる数年前までは、砂利の敷かれたただの駐車場だったっけ
よく残っていたね!
そしてそもそも、君はどこから来たの?

声なき会話を愉しみながら、ちいさなステッチのはじまりです

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ここからは、別件にて失礼します。

数日前の記事で、震災をめぐるわたしの現在の想いを書き散らしました
わたしは被災者ではありません。地震の揺れと当日7時間ちょっとの停電を経験しただけです。
東北や北関東にはゆかりがありますが、身内にも被災者はおりません。
そんな者が書きました

そのあとのコメントのやりとりで書いた文を
「代弁してくれているよう」と言ってくださったかたがいました
被災なさったかたで、今も「普通の生活」を取り戻すためにがんばっていらっしゃいます
下記にて、そのとき書いた文をそのままここにもういちど載せたいとおもいます
よかったらお目通しください

そして、まだ震災からたった三ヶ月の被災地のことを
もうちょっと、「真剣に」考えていきませんか

わたしも、とても立派なこといえた人間なんかじゃありません
でも、ただの小さな石っころですけど、勇気を出してポチャンと投げてみます
そんな気持ちで、今・・・書いています

「がんばれ被災地」というのは
被災地に住んでいるかたがたの内々の言葉だとおもいます
ほんとうにがんばって支えるべきは、
幸い「まだ」被災していない、わたしたちではないでしょうか

被災者のかたがたが、むこうから笑って
「ここまでどうにかこれたよ、これからは自分たちでやっていけそうだよ、いままでありがとう」
そう言ってくれる日まで・・・


           大震災の被害状況(2011.6.8現在)

          避難状況にあるかた    93,379人
          お亡くなりになったかた  15,391人
          いまだ行方不明のかた   8,171人
          そしてそのご家族・ご身内  ・・・・・・・・・人
          被害に遭った動物      ・・・・・・・・・・頭・匹
          (使え)無くなった土地     ・・・・・・・・・
     


下記
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「被災地のことを発信したいけど、普通に戻りたいし苦痛」
そうだとおもいます。リアルなお声が深くズシンと響きます。だからもう本当は「被災地がんばれ」とかもう、もう言いたくない・・・。今もって安易にそう口にしたら、反対に傷つけてしまう気がして・・・。ていうか、もうさんざん傷つけて怒らせて気力を萎えさせてしまっているんじゃ・・・。でも、当のご本人は、お世話になった優しい力も全部否定したいわけじゃないから、それを思うと・・・と、一段低い位置に身を置いてしまったんじゃないかと・・・。
最近は、被災地ではないところの日本は、なんだか意識が勘違いおこしてることが多い気がするんです。「楽しんで節電」「楽しんでエコ」と、「楽しんで被災地支援」は、ちょっと違うんじゃないかと思うんです。被災者のお気持ちを考えるとつらくなるときがあります。被災地支援はトレンドではないとおもいます。それを謳った商法を今しているお店は、その精神が本物なら、復興する長いスパンでそれをその規模で続けていって欲しいです。

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by zoeyu | 2011-06-09 05:46 | Animals or Flowers

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